今回はインスタグラムで見つけた、良くラウンドしているタイのゴルフ場を12か所選びました。今後のゴルフ場選びの参考にしてみてください。

タイのゴルフ場の特徴

タイは、日本から約6時間と近くで、アジアの中でも多くのリゾートコースがあります。特に乾季（11-2月）は雨も少なく、湿気もなく温かい時期なので、日本の寒さが嫌いなゴルファーだけでなく、トーナメント前の合宿地として選ぶプロゴルファーも多くなっております。

出典：NOAA via Google –https://www.ncdc.noaa.gov/

日本と違い、1人に付きカートが1台、キャディーさんが1人専属でついてくれます。

インスタゴルフで人気のゴルフ場ランキング

１位　サイアムカントリークラブパタヤ　プランテーション（Siam Country Club Pattaya Plantation）

出典：サイアムカントリークラブ

バンコク市内から車で約1時間半、パタヤから約30分に位置するサイアムカントリークラブ プランテーション。2007年から3年連続で「ホンダLPGA」が開催されました。

フェアウェイとグリーンのメンテナンスは最高レベル。

サイアムカントリークラブ　オールド・コース（ホンダLPGAタイランド開催コース）のご紹介今回は、2023年2月の4週目にLPGAトーナメント「ホンダLPGAタイランド」が開催のサイアムCC　オールド・コースをご紹介いたします...

2位　アマタスプリングカントリークラブ（Amata Spring Country ）

出典：アマタスプリングカントリークラブ

2005年に開場した比較的フラットなコース。多くのバンカーと池、そしてグリーンのアンジュレーション、深いラフが難易度を高めています。2006年にLPGAホンダが開催されました。17番ホールの浮島がシグネチャーホールでは、グリーンにはボートで移動します。

3位　ブラックマウンテン・ゴルフクラブ（Black Mountain Golf Club）

出典：blackmoutaingolfclub

2007年にオープンしたEAST、WEST、NORTHコースの全27ホールのゴルフコース。

ホアヒンの山々に囲まれた谷にあり、 自然の樹木を生かしたトラディショナルなデザインが特徴です。し、自然の美しさを楽しめます。 戦略性の高いレイアウトで、コンディションも素晴らしいと評判です。以前、米国ゴルフダイジェストの「世界トップ100ゴルフコース」にも選ばれました。

4位　ロイヤル・バンパイン・ゴルフクラブ（Royal Bang Pa-In Golf Club）

出典：タイ国政府観光庁

2016年オープンの高級パブリックコース。最新の「JEWEL」で5つ星に評価されています。設計は、シュミット カーリー社。池がらみのホールも多く、バンコクのこの地域では非常に珍しい7メートルの高低差がある。グリーンの転がりも最高との評判。

Whiteティーが5,960ヤードと比較的距離が短いため、1オンを狙えるミドルホールもあります。

14番ホールは173ヤードのパー3のアイランドグリーン。

5位　タイ・カントリークラブ（Thai Country Club）

出典：タイ政府観光庁
1996年にオープンしたペニンシュラ・ホテル・グループ運営のメンバーコースです。 1997年にホンダクラシックが開催され、タイガー・ウッズの海外初優勝しました。

メンテナンスが良く、芝のコンディションは最高と評判です。池も多く、グリーンは速い。クラブハウスは名門らしく、レストランやロッカー、ショップも素晴らしい雰囲気。

ドライビングレンジ、アプローチ練習場、パッティンググリーンなどの練習場も充実。

6位　チーチャン・ゴルフリゾート（Chee Chan Golf Resort）

出典：cheechangolf

2018年10月にオープンしたチーチャン・ゴルフリゾートは、前プミポン国王在位50周年記念で作られた巨大大仏壁画「カオチーチャン」を見渡しながらプレーできます。パタヤやタイ湾の海岸の景色も楽しめます。適度なアップダウンがあり、大きな池や巧みに配置されたバンカーがチャレンジング精神をかきたてます。2023年10月から、GPSカートが導入されました。

7位　タナシティー・ゴルフ＆カントリークラブ（Thanacity Golf & Country Club）

出典：thanacitycountryclubｖ

スワンナプーム国際空港のすぐ近くで、バンコク市内から車で約40分の18ホールのゴルフ場。ホテルや各種スポーツ施設のあるリゾート施設です。グレッグノーマンが設計しており、ホワイトシャークにちなんでサメの形のバンカーが18番にあります。池が多く、全体的にフラットなコース。

8位　バンプラ・ゴルフクラブ（Bangpra Golf Club）

出典：タイ政府観光庁

美しい山々に囲まれたチャレンジングなコース。適度なアップダウンがあり、池も多く、砲台グリーンなどもあり、難易度も高い。

名物ホールは距離が154ヤードの12番のショートホール。大きな池越えで、グリーンも大きく、世界のパー3百選に選ばれたことがある。コース内には猿が沢山いるので要注意。

9位　レイクウッド・カントリークラブ（Lakewood Country Club）

出典：タイ政府観光庁

バンコクから約18km、スワナプーン国際空港からは10分程の距離にある27コース。Ｊ．マイケル・ポーレットが設計したコースには、美しい草木が生息し、フェアウェイには5,000本を越える木々が点在。メンテナンスも良く、日本人も多い。フラットで距離も短く、難度はかなり低め。初心者におすすめできる

10位　バンパコン・リバーサイド・カントリークラブ（Bangpakong Reverside Country Club）

出典：タイ政府観光庁

1990年にオープンした、バンパコン川沿いにある18ホールのゴルフコース。

フェアウェイは広く、コースはフラット、距離も適度で非常にプレーしやすいコースで人気。キャディさんも日本人慣れしており、感じの良い人が多いと評判。

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